Qulacs Simulator

Qulacs を回路の評価に利用するローカルシミュレータです。

QulacsClientとして利用できます。

Tip

登録不要で利用できます。

ソルバー仕様:

クライアントクラス

amplify.QulacsClient

実行パラメータ

アルゴリズムに依存

実行結果

アルゴリズムに依存

実行時間

アルゴリズムに依存

量子コンピュータ方式

ゲート型・シミュレータ

API 方式

ローカルシミュレーション (Qulacs)

入力可能な問題の変数型や次数は選択するアルゴリズムに依存します。

  • クライアントの引数で QAOA が設定されている場合

    バイナリ変数

    イジング変数

    整数変数

    実数変数

    目的関数

    -

    N次*

    -

    -

    等式制約

    -

    **

    -

    -

    不等式制約

    -

    -

    -

    -

    *: 任意次数の問題を求解できます。ただし、量子コンピュータのビットの接続によっては必要な量子ビットが増えることがあります。

    **: QAOA の種別制約付き QAOAが選ばれた場合 N-HOT 制約に対応しています。

  • クライアントの引数で RQAOA が設定されている場合

    バイナリ変数

    イジング変数

    整数変数

    実数変数

    目的関数

    -

    N次*

    -

    -

    等式制約

    -

    -

    -

    -

    不等式制約

    -

    -

    -

    -

    *: 任意次数の問題を求解できます。ただし、量子コンピュータのビットの接続によっては必要な量子ビットが増えることがあります。

クライアントクラス:

固有のアトリビュート・メソッドはありません。

バックエンド固有のメタ情報:

QAOAのsampling_metaなどで取得できるサンプリング時の詳細情報です。QulacsJobMetaが利用されます。

meta = client_result.history[0].sampling_meta
meta.circuit    # 実行した Qulacs 回路オブジェクト
設定例:
from amplify import QAOA, QulacsClient

# クライアントの作成
client = QulacsClient(QAOA)

# QAOAのパラメータを設定
client.parameters.reps = 1
client.parameters.shots = 100
実行例:
from amplify import Model, VariableGenerator, solve

# 決定変数と目的関数を定義
g = VariableGenerator()
q = g.array("Binary", 2)
f = q[0] * q[1] + q[0] - q[1] + 1

# モデルを作成
model = Model(f)

# ソルバーを実行
result = solve(model, client)

バックエンドのバージョンを取得:

>>> client.version()